2020/10/31 14:05

先日、助成金や補助金の申請があって、役所に。

いろいろ書類を提出しつつ、あれこれヒヤリング。
最近の様子なども話し、通販の話にも。
もちろん、宣伝してくださっている「Hallo中堅」にも話は及ぶと。

「は!?宣伝のために番組を作っているんですか!?えー、、凄いな、、」
「(youtubeを検索し)あ、ホントだ、、。ゆにおん食堂プレゼンツ、かあ、、」
「二人とも私服ですが、落語家さんなんですね?はあ、真打ちって事は一番上の身分の方ですよね、、」
「ここまでガッチリ本格的にやっている店って、ちょっと聞いたことありませんね、、。」

と、心底驚かれていた。
そりゃそうだ。
自分でもびっくりだ。
冷静に考えても、もう半年近く。
こしら・志らら両師匠がウチで毎週番組をしてくださっている。
いつも、注文数などとても気にしてくださっていて、、。
ありがたいにも、ほどがある。
毎週毎週、放送後。
店の片付けしながら、ぽろぽろ涙が出てきてしまったりする。
「さあ、頑張ってお返ししなきゃ、、」
そう自分をいつも奮い立たせている。

この前は税理士さんと決算の打ち合わせ。
顧問をしている飲食店が何件も廃業した、と。
他の店も青息吐息。
「これから、倒産は増えていくんじゃないか、、」と戦々恐々とされていた。
ウチは、このコロナ禍で打っている方策ひとつひとつが功を奏し、なんとか乗り越えられている。
「吹けば飛ぶようだったゆにおんが、よく生き残っているね」、と。
ただ、その中で税理士さんとオイラとがともに、通販の事業化だけイレギュラーだと認識している。
始めた頃にパッと売れるのは分かるけれど、通販のセオリーとして一気に落ち込んでいくモンだ。
ウチの近所にある業務用の備品扱う店も、
「ひと月くらいは何とかやれるけど、容器や段ボールの在庫を山ほど抱えて通販止める店がほとんどですよ」、と。
それが、ウチでは大きな落ち込みをあまり見せず、経営の一つの柱になっている。
それは、紛れもなく、こしら師匠・志らら師匠のおかげ。
もちろん、かしめさんや太福さんの宣伝も不可欠。
そのあたりの話を税理士さんにすると、目を丸くしていた。
「人がそんなにチカラを貸してくれるなんて、だんさん、ホント良い人生だね。」
と。

しみじみ、そう思う。
もっともっと、頑張らなきゃー!
みなさん、いつもありがとうございます!
感謝の気持ちを忘れずに、生きていこうー!
まだ、負けねえどー!
ちゃんとお返しするまで、死ねねえんだー!

さあ、今日も16時から、生放送!
今週は「ゆにおん食堂」からですよー。
お二人に会えるのが楽しみだなー!(⌒∇⌒)