2021/01/29 09:43
昨日は朝起きて。
子どもにご飯食べさせながら、保育園へ行く準備をカタカタして。
いつもと同じ朝。
でも、携帯が
「ぶー、ぶー」
とよく唸る。
なんだろな。
朝、携帯が鳴ると
「アルバイトの子が休みかな?」
「急な欠品があって、メニュー削らなきゃダメかな?」
「残高不足で引き落としが出来ず、金融機関からかな?」
と、ひたすらネガティブな感情が駆け巡り、ホント落ち着かない。
朝の知らせって良くないものがほとんど。
「うーん、、。」
見たくない気持ちを落ち着け、おそるおそる携帯を覗いてみると、「BASE」でお買い物がありましたという嬉しい通知ばかり。
あらー、ありがたい(^ν^)
保育園へ向かう道すがらも、
携帯は盛んに「ぶー、ぶー」言う。
次々注文が入っていて。
ありがてえけど、こんな時間にどうしたんだかなあ、、。
そして、ある共通点に気づいた。
すべて新潟にお住まいの方からのご注文だった。
子どもに、電車の中で
「新潟はねー、お米が美味しいし、お酒も美味しいし、いいところなんだよー。パパがすっごくお世話になっている玉川太福さんも新潟で生まれたんだよー。」
「にいがたっつったら、かがやきがはしっているところじゃない?のりたいね、かがやきね!あと、E4けいマックスときね!」
(新幹線が好きすぎて路線とかアタマに入っているので、結構日本地図に詳しいウチのボウズ(⌒∇⌒)
なんて話しながら。
てくてく保育園に。
その後も、注文をいくつも頂いて。
嬉しい、嬉しいなんて思ってました。
昼過ぎに、たまたま太福さんとメールをやり取りする時間があって。
その時に、
「なんだか、今日新潟の方からたくさんご注文を頂いていて。いろんなご縁があって嬉しいです!」
なんて書いたら、ご返信に
「実は、新潟日報のコラムに、ゆにおん食堂のビーフカレーのことを書きましたー!」
と。
わー!やっぱり!今日のご注文は玉川太福パワーだったんだ!!
ありがたいー(´;ω;`)
きっと朝刊読まれた方が買ってくれたんだなあ、、と。
嬉しい、嬉しい。
ウチのスタッフにも新潟出身の子がいて、いつも一所懸命働いてくれていて。
(いつも〆張鶴とコシヒカリの新米を送ってくれます。うれしー(^^))
もー、新潟は大好きなんです。
さー、心込めて作ろう!
もー、お礼を言わなきゃいけない方がたくさん。
本当にありがとうございます。
しみじみ、幸せだ(´;ω;`)
ご恩をお返しするためにも、頑張んなくちゃ。
また、記事に「立川かしめ」とわざわざ入れてくれるところも、太福さんの人間性を表していますよね。
ホントに素敵な方です。