早めに仕事を片付け、子どもを迎えに。

ぱーぱー、遊んで帰ったら、もー鼻がひどい。

わーん。

もー、ただ鼻をかみ、くしゃみをし続ける訳の分からん状態。

生きてんだか死んでんだか、わっかんねえよ。

ぐしゅぐしゅ、大変でした(T_T)

あー、子どもは花粉症にならないと良いナア、、。

こんなつらいのを味わわせたくない。

カミさんがまだ発症していないので、なんとかー。

神頼みー。

でも、今年はひどいみたいですね。

みんなしんどそう。

昨日から鼻をかみ過ぎで耳が痛いです。

勢いよくやると、鼓膜が破れたりいろいろするみたいで。

気をつけましょうねえ。

今日は3月11日。

震災から10年ですね。

昨日は3月10日。

東京大空襲の日でした。

私の育った下町・東陽町は、大空襲の被害が凄まじかったところ。

生き残った人たちが語り部として私たちにたくさんのことを託してくれました。

子どもの頃、よく聞いたなあ、みんなの昔話。

本当に恐ろしかった。

その時に強烈に思ったのが、戦争に対する嫌悪。

スピーカーとして来てくれたじいちゃんばあちゃん、みんな言ってた。

「戦争が全部悪いんだよ」、と。

「経済や技術革新のために戦争は必要」なんて馬鹿な能書き垂れる連中は、骨身に染みるしんどい経験を知らないんだと思う。

勉強不足。

無教養。

だから、「ちゃんとした教育」って必要なんだと思うけどなあ、、。

とにかく何でも暗記して、テストでいい点とることに価値なんてあるんかな、、って思う。

大震災と大空襲じゃ、天災と人災で全く別物ですが、それぞれ悲しい記憶。

子供たちの世代に語り継ぎ、どんなことが起こったのかを共有していければと思います。

10年前も、いろいろあったなあ。

一生忘れられない記憶。

完全な当事者ではないにも関わらず、記憶が色褪せることは全くない。

家族や友人を失った人たちの悲しみは如何ばかりか。

うーん、、。

毎年、3月10日と11日は、いろいろ思います。