去年の秋くらいか。

ネットのニュースをみていたら、こんな記事を見つけた。

｢コロナ禍で苦しむ中小企業向けに補助金100億円相当をFacebook社が全世界の中小企業へ｣、と。

へええ、、。

大きな会社だけれど、いろいろ動いているんだなあ、、。

偉いなあ、、。

検索してみると、Facebookのページにも募集要項があった。

ちょっと怪しい気もするが、FacebookのページにFacebookの名前でインチキ働く悪党なんて珍しいよな、、。

まあ、お金なんてスッカラカンで、取られる分すら無いわい(T_T)ｴｰﾝ

と、藁にもすがる思いで、乗っかってみるかと応募してみた。

日本に割り当てられたのは約3億円。

審査を通った600社ほどに分配される、と。

現金とFacebookでの広告クレジットで、合わせて40万円くらい。

何度かの審査。

いろいろ書いたり、必死にアピール。

外国とのやり取りだから、大変。

ひとつひとつの審査に結構時間が掛かるもんだから、日々の忙しさにそんな補助金のことはすっかり忘れていた。

ある日、銀行から電話。

銀「あのー、外国から送金がありましてー。」

だ「あー、詐欺でしょ、そんなん。少額振り込ませて、返せだとか口座番号など盗んだりって。ダメだねえ、、。こんなコロナで大変なのにさ、、舐めやがってヨー(T_T)もー、、。ごめんね、忙しいのに。」

銀「いや、結構な額の振り込みがあるんですよ、ゆにおんさんに。それで、受け取るための手続きをお願いしたいんですー。」

だ「え、、？なんだろ、、。あ！ひょっとしたら、Facebookからか！？」

銀「そうですね。Facebook社からですね。アメリカドルで2500ドルの振り込みですよー。」

だ「うおおお、、(T_T)(T_T)(T_T)」

なんと、審査に通って補助金を貰えることになったのだ。

わーん、わーん(T_T)

嬉しいよう、、、。

せっかく頂いたお金ですが、税金の支払いでぱぱーっと消えてしまいました。

おろろーん(T_T)

でも、でも、この2500ドルの有難さったら、、(T_T)

ホントに感謝、、。

「なんとか必死にやっていると、誰か見ている人がいて、そっと助けてくれたりするんだ。だから、毎日とりあえず頑張るんだ。結果なんか期待せず、自分との闘いで頑張るんだど。」

いつも、子供に言っていること。

ほらね。

助けてくれる人っているんだよ。

世界に冠たるFacebookがパパの会社を助けてくれたよ。

志らら師匠も、こしら師匠もそうだよ。

たくさんのお客さんだってさ。

みんながチカラを貸して下さってんだ。

ホント、嬉しいヨ(T_T)

そして、セットで頂いたFacebookの広告クレジット1500ドルは、こしら・かしめ師弟が力を貸して下さり、ウチの広告動画を制作してくださっています。

なぜ、弁当宣伝の動画をお二人が作って下さったのか。

それの答えがこれです。

広告費で1500ドルなんて、ホント微々たるモンですが（元・広告代理店かしめさん調べ）

うまく沢山の方に届くと良いな(⌒∇⌒)

もちろん、師匠とかめちゃんは無償でやってくれているし、、(T_T)

とにかく、Facebook社に感謝です。

ありがとうございます。

すべて有効に遣わせていただいています。

とにかく、潰れないように、、、。

「ウンウン、この会社にお金落として良かったナ！」と思ってもらえるように頑張ります！(⌒∇⌒)

ありがとうございます！

さあ、金曜日。

今晩も、貸切になります。

申し訳ありませんーー！

ランチはやってますからねえ(⌒∇⌒)

頑張るぞー