2021/05/13 11:45
子どもが大好きな映画。
何度か一緒に観ている。
何度観ても、「うう、、(T_T)」と泣いてしまう。
初めて観たのはいつだろう。
小学生の頃だったなあ。
その頃は泣くなんてコトなかった。
今は全然感じ方が違うから、不思議だなあ。
子どもも、観るたびにちょびっとずつ成長しているから、心に響くシーンが少しずつ変わってきていて。
それを見るのが、またとても楽しい。
そりゃ、今の映像技術に比べると時代を感じるけれど、、。
ちゃーんと伝わってくるから、素晴らしい。
名作たる所以だろなあ。
オイラは映画が好きだから。
子どもの頃から山ほど観てきた。
親に薦められ観たり、本を読んで観てみたり。
どんなジャンルも観てきて。
自分の人格形成に大きな影響があると思っている。
落語もそうだけれど、芸術って素晴らしい。
今は忙しくて、ちょっと観ている時間はないけれど、、。
たぶん、普通の人の一生分は観たろうから、もういいや(⌒∇⌒)へへ。
その膨大なストックの中に、「これは子どもに観せたい!」ってのが沢山ある。
一緒に観られたら幸せだなー。
そして、子どもの薦める映画も観たいなあ、いつか。
そうなったら、もっともっと幸せだなー(⌒∇⌒)
それまで頑張るのだー。
でも、なんだかんだ、淀川長治さんが居た僥倖に感謝。
あの神さまから教わったことは計り知れない。
映画の魅力をくまなく教えてくれたなあ。
子どもに、何か指標になる人との出会いがあるといいな。