2021/11/04 11:58

昔、そんな映画あったなあ。
深作欣二監督のだよなあ、、。

引っ越した家のすぐそばに、広域指定暴力団の本部がある。
店に行く途中にいつもそこの前を通るのだが、毎朝すごい威圧感のある人間がビルに入っていく。
いつもは一人二人なのだが、この間かなり本チャンのヤベー連中がぞろぞろとそのビルに集まっていた。
会議でもあったのかねえ。
ざっと100メートルくらい、やべー車の駐車列。
いったい、何台いるんだ、、?
おかしな空気をまとったおじさんたちがどんどん車から降りてくる。
それを囲む若者戦闘員。
皆、フツーの場面ではちょっと出会えない、恐ろしい空気を醸し出していた。
「これは戦闘力が高そうだ、、」
動物園でライオンやトラをみるようなもん。
一体、どう悪いのをこじらせたらこうなっちまうんだろなあ、、、なんて見てた。

一方、前に住んでいた家。
すぐそばに議員宿舎。
菅さんが総理になっても官邸には行かず、宿舎にとどまって生活したために、警備がすごかった。
警察官。
最近はオイラみたいなひどい体してる人も結構いるけれど。
さすがに現役総理の家の警護となると、かなりのレベルの警察官が集まっている。
戦闘力の高そうな人が日替わりで警棒片手に守っていた。
子どもと前を通ると、にこやかに
「こんにちは!」
なんて言ってくれて、とってもさわやかなのだが、目が怖いんだ。
スイッチが入るとめちゃくちゃ強そう。
いやー、警察官もトップクラスはさすがだなあ、、
なんて思ってた。

同じくらいの年恰好の若者を見て。
いろいろ思った。
うーん、、
せっかく鍛えて、強いんだから。
悪い事なんてしなきゃいいのになー。
子どもたちからもヒーローになれるのにな。
まあ、人生いろいろだもんなあ。

分からん、分からん。

さ、今日は夜は落語会。
がんばろー!
明日は通常営業。
もうちょい入れます。
良かったら、ご予約下さいませ(⌒∇⌒)