2021/12/07 11:29
この間は、藤井康一さんとナオユキさんのライブを開催しました。
はじめましての藤井さん。
いつも感謝のナオユキさん。
どんなライブになるのかな、、とわくわく思っていたけれど。
想像よりずっとずっと素晴らしいライブに。
心底、楽しい夜でした。
ナオユキさんが「軽妙洒脱」と表現されていた藤井さん。
たまらなく美しい音楽を。
良い声。
良い音色。
古き良きジャズナンバーをポロンポロンとウクレレ奏でながら。
こんな良いものに触れると、心が温かくなるなあ。
牧伸二さんを「大正テレビ寄席」で観てから、ウクレレを始めたそうな。
弟子になり、牧伸三という芸名もいただいた、と。
そりゃ、演芸に対するリスペクトがスゴイわけだ、、。
すごいキャリアをお持ちなのに、芸人さんや舞台に対する気持ちがとても強く、話していてとても楽しかった。
久しぶりに、
「あー、やんなっちゃった。あーあー、驚いた」の「牧伸二」節が聴けて幸せ。
牧さん、一度だけ拝見したことがある。
どこの会場だったかな、、。
「うわー、牧伸二だ!うれしー!」
夢中になって聴いて、笑ったナア。
好きな方だった。
藤井さん、サックスも吹かれる、と。
今度はサックスの演奏も聴かせてほしい。
ナオユキさんは出来立てほやほやの新作CDをお持ちになって。
藤井さんが袖で聴く中、楽しい楽しいステージを。
最近、レジの裏で聴くことが多かったのだが、この日は久しぶりに前から拝見した。
音だけでも楽しいのに、表情・仕草が加わると無敵だな。
今や、芸協の寄席には欠かせないメンバーになられている。
イチから作っていって、自分のチカラでしっかりそのポジションをつかみ取っているんだからスゴイことだよなあ。
私が主催で演芸会を始めて。
最初にお呼びしたのがナオユキさん。
もう、かれこれ10年を超えるお付き合い。
そのご縁は拡がって。
一番太鼓へ、そして札幌にまで。
素晴らしいナア、、としみじみ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします(⌒∇⌒)
良い夜でした。
新たに、魅力的な人を知ることができると。
その分、人生が豊かになるなあ。
出会いに感謝なのだ。
さ、今日も頑張るぞ!
夜はraku-bangのフィナーレが中野ゼロホールで開催されます。
沢山のお客さまいらっしゃいますように。
六本木から、盛会を祈っております。
あー、みんなで打ち上げやりたいなー。
みんなにまた会いたいんだー。