読んでみたいなーなんて思っていて。

書店に出掛けた時に見つけたので買ってみた。

序章を読んで、手を止めた。

これは、なんとなく読んではいけない作品だ。

心で真剣に向き合わなきゃ、と思った。

通読してみて。

いやー、、すげえ作品。

そりゃノーベル賞も取るわ、、と。

びっくり。

詩、散文、小説。

そのどれにも当てはまるんだけれど、どこのページを開いても美しい。

なかなか、無いよこんなの。

良いものを読むと心が幸せで満たされる。

素晴らしい。

まだまだ、知らないものがこの世にたくさんだ。

吸収できるだけ吸収してから、死にたいなあ。

ハン・ガンさん、他のものも読まなくちゃ。

出会えて良かった。

ありがとう、ノーベル賞。

興奮できる読書って、つくづく素晴らしい。

作家はすごい。

どうやったら言葉をこんなに美しく紡げるの？

才能にただ平伏してしまう。

さ、明日も頑張ろう。

明日も夜の開店は17時になります。

いつもよりちょっと遅い。

こちらの都合ですみません、、

よろしくお願いいたします！